1999年作業療法士取得後、
仙台医療センター、仙台西多賀病院に勤務後、起業
訪問看護ステーションを設立し自ら在宅リハに従事
宮城県作業療法士会理事
2004年～2022年
厚労省主管「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築事業」の１つ「東北大学青葉山リビングラボ」担当委員　2018年～現在 介護経営において人材不足を肌で感じ、これからの労働人口減少時代において職員の健康が大切だと気付く。健康経営サービスを展開する㈱Canvasのフランチャイズとして宮城県でも健康経営サービスを開始した。

2005年作業療法士免許を取得後、超急性期〜生活期病院にて幅広い疾患領域の臨床業務に約17年従事。その間、地域支援事業にも数多く携わり、地域ケア会議、総合事業への参加等を通りして地域住民の健康づくりや専門職の地域連携の強化も積極的に取り組んできた。
その後フリーランスに転身。訪問リハビリにて、小児〜高齢者、精神疾患の方など幅広い対象者へのリハビリテーションに従事する他、子どもたちが「今日はこっちに行ってみよう」と言えるワクワクする選択肢を届ける活動や、女性のためのココロとカラダを整えるサロンを運営しているパラレルワーカー。一般社団法人色彩自然学の学校認定 色育士としての心理支援活動にも取り組んでいる。
長年病院でのリハビリに従事し、早期から自分で自分の健康をつくることの必要性を痛感。働き世代の健康づくりのため「職業病」に着目し、作業療法の視点や経験を活かした本事業メンバーとしての活動を開始。
介護認定審査委員　2021年〜現在